マトのトレンド備忘録

流行りに乗り遅れないように。興味をもったこと、面白いと感じたことを記録。

【衝撃】タッチタイピング練習は不要!従来のホームポジションも指の位置も関係なし

キーボードのタイピング練習をしている初心者には

ある意味ショッキングなキーボードが生まれました!

 

おさかなキーボードという名前で、製作者は大西拓磨さんという方です。

説明するよりも見た方が早いので下記動画を見てください。

www.youtube.com

見た目の可愛さからインテリアとしても良さそうですが、

ネタグッズではなく人の手の自然な形や動きに合わせて

入力しやすいように設計されているそうです。

 

以下記事は製作者さんの制作意図や専門的な考え方が書かれている記事です。

おさかなキーボード | 大西拓磨

色々なキーボードを参考にして生み出されたようですね。

 

エルゴノミクス観点とは?

エルゴノミクスとは人と機械の関係を「マン・マシン・システム」として捉え、人と機械の最適な関係づくり、つまり「人と機械の最適化」を目指すものである。エルゴノミクス(Ergonomics)という言葉は、ギリシャ語のergonとnomosに由来し、Ergonは労働、nomosは自然の法則あるいはシステムと訳される。

エルゴノミクス(Ergonomics) | 用語集 | 株式会社 日本能率協会コンサルティング

 

従来のキーボードとは違い独自の入力方法です。

このキーボード専用に入力方法を覚え直す必要はあると思いますが、

この入力方法に慣れてしまえば従来のものよりも

ミスタイプや度々手元を見直してしまうようなことは

減っていきそうな気がします。

 

スマホでもフリック入力に慣れるまでは時間がかかりましたが、

慣れてしまえばキーボード入力よりもやりやすいですよね。

きっとそれと同じような感覚で自然に覚えられそうな気がします。

 

何よりも今までのスペースキーの押しにくさや

小指でタイプするキーの煩わしさから解放されることが嬉しいです。

 

いつから販売する予定なのか分かりませんが、

早く販売してほしいですね!

 

因みに、製作者の方がインタビューされている動画があります。

かなり独特な方なので見ているだけでも面白いです。

www.youtube.com

 

余談ですが・・・、

成田悠輔さん然り天才気質な方は

眼鏡が個性的になる法則でもあるのでしょうか?(笑)

 

そもそもタッチタイピング練習って必要?

この記事を開いた人はキーボードのタイピング練習をしているから

気になったのだと思いますが、どうしてその練習をしているのでしょうか?

もしデータ入力のお仕事探しをされているようでしたら、

以下の記事は参考になると思いますので、ぜひ読んでくださいね。

digitalnomad.hatenablog.jp